こんにちは、春日部で車検やカー用品販売を行っているカーティスト代表の筒井です。

 

 

先日アルファードの後付けミラーヒーター取り付けのご依頼をいただきましたのでその時の様子をご紹介いたします。

今回取り付けた商品はお客様ご自身でご用意されたヒーター機能付きのミラー部分のみのものです。

 

 

 

いきなりまあまあ進んだ画像ですが、ドアミラーを外しカプラーを分解して右から2番目の位置に端子を挿入します。

で、その配線をミラーまで通してミラーについているヒーター部分に接続します。

この配線カバーの中を通していくのが思ったよりも難しいです。

 

 

 

先ほどのカプラーを加工したことで車両側の右手前2番目の水色の線と接続されます。

これがリアデフォッガーの配線なのでリアデフォッガーをつけるとドアミラーも温まります。

が、温まらず電源が来ているか調べたところなぜか電気が来ていない!?

 

 

 

色々調べてみましたが原因が分からずお客様と相談の末、助手席足元のヒューズボックスからACC電源を取って先ほどのヒーター線と接続することになりました。

もちろんその線の間にはスイッチを挟んでON/OFFできるようにします。

ということでドアから左右の足元に来ているヒーター線を切断し、ACC電源と結線してスイッチをリアデフォッガー付近に設置して作業完了!

今回はトラブルがありましたが、特に問題がなければ工賃は11,000円で作業可能です。

ミラーヒーター機能付き中古ドアミラーユニットごとの交換等の場合の工賃はもっとお安くなりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

それでは素敵なカーライフを♪