こんにちは、春日部で車検やカー用品販売を行っているカーティスト代表の筒井です。
先日500系ハイゼットトラックのエアコン修理依頼をいただきましたのでその時の様子をご紹介いたします。
S200系だと高圧パイプが原因のことが非常に多いですが、500系は高圧パイプにフィルターが無いので違う場所になります。
ということで、事前に点検して詰まりを確認していたレシーバータンクの交換ですが、現状レシーバーのみで部品が出ないためコンデンサーごとの交換となります。
また、今回は念のため分割式の高圧パイプも交換しておきます。
交換が終わったら真空引きをしてエアコンガスを注入すれば作業完了!
200系のレシーバータンクは基本中空の筒でフィルターがある高圧パイプが詰まりますが、500系はフィルター機能がレシーバータンクに変更されているようで詰まりにくくなったのかもしれませんが、詰まった場合はコンデンサーごとの交換になるため途端に高額になります。
年式的にも今後同様の症状が多く出るようになるかもしれません。
それでは素敵なカーライフを♪