こんにちは、春日部で車検やカー用品販売を行っているカーティスト代表の筒井です。
先日ヤリスクロスのスピーカー交換依頼がありましたので、その時の様子をご紹介いたします。
理由はのちほど説明しますが、大手量販店で交換を断られたため弊社にご相談いただきました。

まずはウインドウ操作パネルを上方向に取り外します。

次に上部のビスを1本取ってインナードアハンドルの周りのパネルを取り外します。

インナードアハンドルのメクラ内と左側と下側のビス3本を取ればあとはクリップのみでついています。

最後にミラー内側の三角形のカバーを外して全周のクリップを抜けばドアパネルが取り外せます。

あとはいつも通りスピーカーを交換して戻せば作業完了。
さて、冒頭でお話しした量販店で断られたという件ですが、別に量販店が悪いわけではありません。
というのもエアバックの圧力センサーがドア内に設置されていてメーカーが内張を取らないでと謳っているからなのです。
そもそも今までは衝撃式だったセンサーを何らかの不具合や意図しない作動を回避するために圧力式に変更したことが始まりです。
事故によりドアが押されるとドアの内圧が高まり、それを圧力センサーが検知する仕組みです。
で、スピーカーなどを変えると密閉度が変わるので圧力センサーが正常に検知できない恐れがあるわけです。
ここで再度ドアを見てみると、たしかに従来の自動車ではフィルムだった部分が白いパネルで覆われていて、フィルムのように膨らんで圧力が逃げないようにしていることがうかがえます。
つまり、基本的な考え方としては圧力が逃げないようにスピーカーの周りから空気が漏れないようにすればよいということです。
ただし、夏場のドア内の空気の熱膨張での誤作動の可能性が0ではない点に留意が必要なのであくまでもお客様のご判断の元という前提ではありますが、現在までにそのような事例は聞いておりません。
今回のようなツィーター一体型のスピーカーであれば1か所3,300円で作業可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
それでは素敵なカーライフを♪








