こんにちは、春日部で車検やカー用品販売を行っているカーティスト代表の筒井です。
本日は弊社の作業車の合鍵作成の時のお話をご紹介いたします。
スペアが欲しいわけではなくタイトル通り少し特殊な形状変更を行っています。
モデルによって違いますがボタン部分がゴム製なので長期間使用すると穴が開くほど摩耗してしまいます。
鍵と一体化しているのでゴム部分だけ交換することができないので当初はカバーをかぶせるか、プラスチックボタンタイプに変更するかで検討しておりました。
ネットを検索しているといわゆるジャックナイフタイプにすることが可能だったので今回はこのタイプに変更することにしました。
キー溝やボタンタイプによって何種類かあり、リモコンユニットの移植は簡単ですがジャックナイフ部分のスプリングやボタンの組み方に結構コツがいります。
見た目的に変わることもそうですが、全体的なボリューム感が増えてしまう代わりに鍵部分が出ていないのでポケットなどにしまう時に引っかかったりすることが無くなりました。
今回と同じ内容であれば6,000円程度で可能です。
鍵がボロボロで新しくしたいという方はお気軽にお問い合わせください。
それでは素敵なカーライフを♪