こんにちは、春日部で車検やカー用品販売を行っているカーティスト代表の筒井です。
本日は2018ワールドカップの日本にとって3戦目となるポーランド戦が日本時間23時から始まります!
一応サッカーはちょっと好きな方なので、今回は車と関係ありませんがポーランド戦の話をしたいと思います。
果たして日本は決勝トーナメントに進出できるのか!?
各社色々なデータを持ち出しては関連付けて勝つ可能性を議論してますねw
かなり強引なものもありますが、まずは気持ちから勝ちに向かっていくというのもとても重要です。
ということで私もちょっとだけデータ的に見ていきますと、欧州予選ではポーランドは10試合して得点28に対して失点が14もあります。
そして、28点のうちでレヴァンドフスキ選手が16得点しているので、他の選手は12点なので1試合平均1.2点となります。
予選を突破してくる国の得点に対する失点の割合は通常多くてもおよそ3割程度ですが、ポーランドは5割あるので守備に不安があることになります。
ちなみに欧州予選でもう一ヵ国5割の国がセルビアですが、今大会では得失点差-2ですでに敗退が決まっています。
ついでに次に欧州予選で4割3分以上の高い失点割合のアイスランドですが、こちらも得失点差-3ですでに敗退が決まっています。
さらにレヴァンドフスキ選手の得点の割合を考えると、レヴァンドフスキ選手をしっかりマークすれば得点は1点程度に抑えることができると思います。
実際にポーランドはここ2戦で得点1に失点5となっていて、レヴァンドフスキ選手は未だ無得点です。
日本もここ2戦でキーパーに若干の不安があることを考慮しても2点以内に抑えることができるはずで、逆に2戦とも2得点している攻撃力を欧州予選での失点の割合が5割と高いポーランドに発揮すれば必ず2点以上取れると考えます。
ということで、2-1または2-2以上のスコアで決勝トーナメント進出を決めてくれると結論付けます!
さて、今回とても興味深いのは、もし日本が負けた場合でも決勝トーナメントに行ける可能性が残ることです。
他のサイトでも解説していますし、複雑なので条件は割愛しますが、同時に試合を行っているセネガル vs コロンビアが引き分けると行けなくなるようです。
どちらが勝ってどちらが負けても行けるけど、引き分けると行けないって面白いですね。
とはいえ何事も消極的では良い結果に繋がりにくいですし、あくまでも日本が1度も負けずに決勝トーナメントに行くことを目指すべきなので、まずは日本戦に集中していきましょう!
最近は試合を見ることも減少してきましたが、やはりワールドカップは違いますね♪
日本代表も現地でしっかりと準備をしているはずなので、私もしっかりとお酒とおつまみの準備をして臨みたいと思います!
みんなで応援して盛り上がりましょう!がんばれニッポン!!
それでは素敵な(サッ)カーライフを♪