こんにちは、春日部で車検やカー用品販売を行っているカーティスト代表の筒井です。

 

 

先日ハイゼットカーゴのエンジンがかからない問題の修理依頼をいただきましたのでその時の様子をご紹介いたします。

症状をお聞きしたところバッテリー上がりの可能性が大で、修理の前に点検を行い必要な部品を洗い出しました。

 

 

 

年式は新しめなものの運送系で使われていたのか20万キロの過走行車両でした。

 

 

 

ひとまずバッテリーを交換してエンジンをかけてみると予想通りバッテリーのチェックランプが点灯。

 

 

 

事前に点検で確認していた通りオルタネーターが発電していないため要交換となります。

 

 

 

部品番号から適合品を用意しておりますが、リビルド品は念のため見比べて間違いないか確認してから取り付けます。

 

 

 

オルタネーターを交換してベルトの調整をしたらエンジンをかけてチェックランプがつかないことを確認して作業完了となります。

新品の純正品を用意するとかなりの高額になるので、弊社では保証付きのリビルト品をおすすめしております。

車種にもよりますが基本的に5万円以下になることが多いので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

それでは素敵なカーライフを♪